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更新:2008-03-24 15:29:17

春を告げるシロウオ漁が最盛期




水揚げする松岡さん


河口を仕掛けた梁


獲れたシロウオを生簀へ


不要なものを取り除く作業


ピチピチのシロウオ


今年は不良・・と松岡さん


鷺も餌取りに懸命


春本番を迎えた芸南地方で透き通った魚体で知られるシロウオ漁が最盛期を迎え、いつもながらの長閑な漁が行われている。


呉市安浦町の野呂川と中畑川が交わる川幅30メートルの河口で行われる漁は、産卵のため満ち潮に乗って遡上するシロウオを昔ながらの竹製梁で誘い込んで獲る長閑な漁法。この道30年余の松岡 緑さん(77)は、3カ所の取り口の網に魚が入っているのを確かめて引き上げ、一網ごとに柄杓で掬い獲って素早く生簀に戻す作業に追われていた。今年の漁は、昨年に続いて不良と云いながらも3キロ余りのシロウオを水揚げして顔をほころばしていた。また、河口付近ではシロウオを狙う鷺や小鳥が次々とやってきて水面の魚を食している。シロウオは、体長5センチ前後の薄飴色の透明なハゼ科の魚で、生食・かき揚げ・メバル釣りの餌などに人気が高い。漁期は、4月20日ころまで続き、捕れたシロウオは市場に出荷する程の量が無いため自家販売。







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