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更新:2008-04-25 18:22:13

心和む東山魁夷の世界




熱心に作品を鑑賞する美術フアン


関係者のテープカット


学芸員の解説


岳父・小虎の「春の訪れ」


長男・鈴彦の「雪の河口」


次男・春彦の「春の曙」


対談する春彦氏と瀧氏


日本画壇の巨匠で、生誕100年を迎えた東山魁夷(1908-1999)と近代日本画の名門川崎家三代の作品展が呉市下蒲刈町の三之瀬御本陣芸術文化館で始まった。6月29日まで。会期中無休。


展示作品は、1階に東山魁夷之作品1946年の「夕月」から1991年「緑の朝」まで13点と2階に義理の父、川崎小虎と長男鈴彦・次男春彦、孫の麻児らの親子3代の作品35点を展示。    初日は、蘭島文化振興財団・竹内弘之理事長や呉市などの関係者が出席してテープカットを行ない、訪れた多くの美術フアンは学芸員の作品解説に耳を傾けた。会場では展覧会に駆けつけた芸術院会員の川崎春彦画伯(79)と美術評論家の瀧 悌三氏の対談があり、東山魁夷について「用意周到で完全無欠を心がけ、下絵を何度も描いて見る人に安心感を与える作品づくりを心がけた」と画風を語り、一方、川崎春彦画伯の画風は「下絵は余り描かず、自由奔放に勢いで描く」と作品への取り組み方を語った。訪れた美術フアンは、解説を聞いた後1点1点丁寧に観ながら「こんな近くで鑑賞できて嬉しい」と嬉しそうに語った。







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