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更新:2008-05-09 20:38:12
緒形 拳「帽子」三条商店通り街でクランクイン
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NHK広島開局80周年記念ドラマ
吾朗が置き忘れた写真を手渡す春平
帽子職人を演じる緒形拳さん
警備員役の玉山鉄二さん
池端俊策さんも交えて会見
小学生との会見
雰囲気を醸し出す店内
撮影現場を取り巻く大勢の見物客
呉市出身の池端俊策氏が永年温めていた題材をドラマ化した「帽子」の撮影が呉市三条通り商店街の一角で始まり、主演の緒形 拳さん(71)と警備員の若者役の玉山 鉄二さん(27)が撮影の合間を縫ってロケ現場取材会見を行った。放送予定・8月2日(土)総合テレビ午後9時〜10時30分。
ドラマは、呉市で古ぼけた店を営む老帽子職人と、その家族を受け持つ警備員の若者が、老人には兄と妹のように育ち今は音信不通の初恋の人であり、若者には自分を捨てた母親である胎内被爆の女性との再会から二人は「生きる誇り」を取り戻す。時代を経ても変わることのない生き方を問う作品。 会見は、三条通り商店街にセットした40年前の高山帽子店の前で緒形 拳さん、玉川鉄二さん、池端 俊策さんの3名が出席して始まり、呉の印象や今回のドラマについて質問に応えて、緒形拳さんは「街は夜のライティングが良い。職人とは道を究めることで教わるのが大変だった」「呉の匂い、港町を伝えることが出来れば深い作品になる」。玉山鉄二さんは「今を生きるをテーマに、新幹線の8時間の旅で若者一人がどれだけ変わってゆけるかご期待下さい」。池端俊策さんは「日本人の象徴のような帽子は呉に合っている。呉が気にかかり、賑やかだった中通りが懐かしい」と呉への優しい思いを持ち続ける言葉が続いた。また地元両城小学校5年生児童20名も見学に訪れて「どうしたら台詞を覚えられますか」「自分の役に切り替わるのはいつですか」など次々と質問が飛び交った。 出演者は母親役に田中裕子さん、主題歌は元ちとせさんが「いのち」「平和』をテーマに歌詞の公募1900点から選ばれた作品を唄う。呉ロケは〜13日(火)、22日(木)を予定。
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