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更新:2008-06-27 22:18:00
色鮮やかな盆灯籠作り
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会話を楽しみながら作業する沖田夫妻
断面に一枚一枚色紙を貼る
竹を6角に割った元の状態
色鮮やかな完成品
完成品を積み重ねる沖田夫妻
安芸門徒に古くから伝わる風習で、お盆の墓前を飾る色鮮やかな盆灯籠作りが、呉市阿賀北の作業場で最盛期を迎え、出荷に備えて保管庫は灯籠で埋め尽くされている。
「沖田屋」の屋号で年間45.000本を製作する沖田 稔さん(72)は、この道60年余の大ベテランで、個人としては県内最大規模を誇る。灯籠図作りは、色鮮やかな灯籠が林立する作業場で、順子夫人やパートさんらと楽しい会話を重ねながら手際良く慣れた手つきで次々と作られてゆく。盆灯籠は、中国から輸入した細い男竹の先端を6つに切り開いて、その断面に赤・黄・青などの色紙を貼って角に飾りの色紙を付けて完成。また、初盆用には、白一色で作る。長さは、130cmを主に160cm〜60cmまで様々。完成した商品は、倉庫の中にうずたかく積み重ねて保管し、7月半ばから市内のスーパーを主にコンビニや市場、県内各地に出荷する。沖田さんは「亡くなられた方々に少しでも心安らかになってもらいたい、と云う思いで作っています」と話していた。
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